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後ろ脚。生きるために働きつづける部位なので脂はほとんどなく、たんぱく質密度は一頭で最も高い。ローストビーフの冷製、牛タタキ、干し肉、薄切りの炒め物がここから取られるのは赤身の純度ゆえ。強火の短時間焼きはパサつきやすいので、低温でじっくり火入れするのが基本。白い筋膜が多すぎる塊は下処理で丁寧に取り除く。生食に使うなら鮮度と衛生管理を特に確認したい。
相性のよい部位
牛タタキ90
大和煮85
ジャーキー70
おすすめの調理法
60°C低温調理向き
身を守る脂がないので、直火の強火では一瞬で乾いてしまう。低い温度でゆっくりが正解。
選び方
生で食べるものは、と畜日を答えられる売り場で買い、色がいちばん澄んで明るいものを選ぶ。
格付けと呼び名
赤身寄りの小売等級が主。高BMSの枝肉でもラウンドは比較的赤身。
格付けの仕組み →
栄養 · 可食部・生 100 gあたり
145kcalカロリー
21.8gたんぱく質
5.8g脂質
2.3g飽和脂肪酸
カロリーとたんぱく質 →
温度は塊肉(ホールマッスル)の目安です。ひき肉と鶏肉は中心まで71°C/160°Fを通してください。