主な優勝
18最高峰クラス・ライダータイトル
3連覇(1978-1980)ケニー・ロバーツの連覇
3連覇(1990-1992)ウェイン・レイニーの連覇
4ロッシのヤマハタイトル
ヤマハは1961年にグランプリへ参入し、1964年フィル・リードの250ccタイトルで初の世界選手権を獲り、1975年にはジャコモ・アゴスティーニが2ストロークで最高峰を制してMVアグスタの17年支配を終わらせた。1978年ケニー・ロバーツがルーキー優勝、エディ・ローソンとウェイン・レイニーが1980年代後半から1992年までにさらに6タイトルを加えた。ヤマハのアイデンティティはYZR-M1の直列4気筒配置にあり、滑らかな出力と高いコーナースピードを好み、ロッシの2004・2005・2008・2009年タイトル、ホルヘ・ロレンソの流れるスタイル、ファビオ・クアルタラロの2021年王座を支えた。ミシュランのリアと空力ダウンフォースがクラスを強いブレーキングと出口ドライブへ押しやると、その強みは弱みへ転じ、ヤマハは20年以上守ってきた直4を捨て、2026シーズン向けにV4のM1を確定した。
記録比較
最高峰クラス・ライダータイトル18
全クラス・世界タイトル35+
最高峰クラス・グランプリ優勝120+
全クラス・グランプリ優勝500+
棒グラフはこの一覧の1位基準です。
このチームのレジェンド
ジャコモ・アゴスティーニケニー・ロバーツエディ・ローソンウェイン・レイニーバレンティーノ・ロッシ
ライバル関係
ホンダとの対立はヤマハ史全体を貫き、頂点はロッシが前年無勝のM1で2004年ウェルコムのホンダを破った瞬間だ。2010年代はガレージ内の対立も同様に激しく、ロッシとロレンソは同じチームで2015年タイトルを巡って割れた。