主な優勝
20最高峰クラス・ライダータイトル
5連覇(1994-1998)ミック・ドゥーハンの連覇
6(2013-2019)マルク・マルケスのタイトル
800+全クラス・グランプリ優勝
ホンダはグランプリ史上最も成功したコンストラクターだ。1959年マン島TTに125ccマシンで初登場し、1961年に初の世界タイトル、1966年には最高峰クラスのコンストラクターズ選手権も獲ったうえで1967シーズン末に撤退した。1979年の4ストロークNR500復帰は失敗に終わり、1982年に2ストロークNS500へ転換、フレディ・スペンサーが翌年すぐにタイトルを奪った。以降ホンダは最高峰クラスタイトルを20積み上げ、中核はミック・ドゥーハンの1994–1998年5連覇と、マルク・マルケスの2013–2019年6タイトルだ。レーシング部門HRCは市販車事業と別組織で動き、RC213Vはブレーキングで稼ぎコーナー出口で押し切る古典的なポイント・アンド・シュート機として長く設計されてきた。2020年のマルケス上腕骨骨折以降はコンストラクターズ最下位圏まで落ち、コンセッション最下位帯から再建、2025年にはジョアン・ミルとルカ・マリーニ体制で上位復帰の糸口を探った。
記録比較
最高峰クラス・ライダータイトル20
全クラス・世界タイトル60+
最高峰クラス・グランプリ優勝290+
全クラス・グランプリ優勝800+
棒グラフはこの一覧の1位基準です。
このチームのレジェンド
マイク・ヘイルウッドフレディ・スペンサーミック・ドゥーハンバレンティーノ・ロッシマルク・マルケス
ライバル関係
ホンダとヤマハは1970年代以来、最高峰クラスの基本軸だった。スペンサー対ロバーツ、ドゥーハン対レイニー、そして2003年のロッシのホンダ離脱・ヤマハ移籍まで続く。2020年代に入りホンダの真のライバルはドゥカティとなり、2024年にマルケス自身がその陣営へ移って対立はさらに鋭くなった。