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競技の規則

ボート競技、2の一漕ぎの循環

最低重量を下回る艇、船首球の欠落、必要な重りなしで体重不足の舵手は、クルーをレースから外すか、検定委員会で欠陥が見つかれば結果を失わせ得る。ブレード、かかとの固定、靴のクイックレリーズは安全用品だ。役員が調べるのは、転覆したとき足が引っかかるのが危険だからであり、順位を動かすためではない。 2のボート競技は「一漕ぎの循環」と数2で記す。順位や予約、診断の文にはしない。 審判、相手、ボランティアへの侮辱や、他クルーのレースを故意に壊そうとする行為は、失格やジュリーのより広い処分につながり得る。止まれと言われたあとも漕ぎ続けるクルー、理由なくスタートの整列を欠くクルーも危険だ。ボートでは審判の旗とスターターの号令は、任意の作法ではなくレースの一部である。

一漕ぎは四つの部分に分かれる。入水ではブレードがつま先の近くで、水に対して直角に入る。ドライブは押す動作で、先に脚、次に上体が開き、最後に腕がハンドルを体へ引く。フィニッシュでブレードはきれいに水から出る。リカバリーではハンドルを戻し、体を前へ倒し、シートを船尾へ滑らせる。この順だ。ブレードはクルーの合図どおりに寝かすか、立てたままにする。ピッチとは、この循環が一分に何回起きるかである。 艇はスタート係が桟橋で揃えるか、クルーが後進してスタート位置へ入る。スターターは用意をかけ、それから信号を出す。最初の数漕ぎは短く、しばしば一分40漕を超える高いピッチで、艇を動かし始める。そのあとクルーは漕ぎを伸ばしてレースのリズムに入る。エイトなら三十半ば、シングルはもう少し低いのがふつうで、予定した仕掛けまでそのリズムを守る。

誰かが艇をまっすぐ進めなければならない。舵手付きの艇では、舵手が船首を向き、舵で方向を取り、ピッチと位置とラストをクルーに話す。舵手なしの艇では漕手の一人が、しばしば足で舵索を操作しながら、肩越しのコース標識か小さな鏡を見て操舵する。蛇行は距離を損する。レーンを外れて他艇の邪魔をすれば、失格になり得る。 選手権コースはブイで仕切ったレーンを使い、オリンピックではふつう六レーンで、風を避けられる水面が選ばれる。審判はモーターボートで追走する。警告を出し、艇が危険なときや深刻に妨害されたときはレースを止め、妨害、フライング、指示不服従でクルーを失格にできる。外部からの助力は禁じられる。追走するボートがレース中にクルーを指導してはならない。

ワールドローイングは艇の最低重量を定め、軽すぎて危険だったり不公平だったりするシェルで勝つことを防ぐ。シングルスカルの最低は14キログラムだ。重い艇種にはそれぞれの下限があり、レガッタの艇置き場で計量する。舵手にも最低体重がある。足りなければ艇に重りを載せ、軽い舵手が装備上の有利にならないようにする。 抽選は、エントリーが許すかぎり、速いクルーが最初の予選で顔を合わせないようにシードする。予選の勝者、ときには一ヒートから複数の艇が、決勝へ直行する。残りの全員が敗者復活戦を漕ぐ。この再挑戦のヒートが、ボートの形式を特徴づけるものの一つだ。決勝には文字が付く。A決勝がメダルを決める。B決勝もランキング点になり、予選レガッタではオリンピック出場権に効く。

掲示に残す三つは2、「一漕ぎの循環」、2だ。ボート競技はその三つが規則の骨だ。 2のボート競技は「一漕ぎの循環」と数2で記す。順位や予約、診断の文にはしない。 22

残す数字

基準の年
2
競技の数
2
種目の名
ボート競技
規則の行
一漕ぎの循環

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