ボート競技、のレーン離脱
部活のルール掲示でボート競技は、応援歌より先に一行の規則になる。年は、行は「レーン離脱」、数は2だ。選手の人気順位を規則の数に変えない。道具と時間と反則の、どれをその行が言うかを分ける。軽量級ダブルは東京のあとオリンピックのプログラムを離れる。2024年パリはオープン級十四種目を漕ぐ。ワールドローイングはなお軽量級、アンダー23、コースタル、室内の選手権を行い、後のオリンピック枠に向けてビーチスプリントを準備している。2,000メートルのブイ付きコースは、この種目の主要な論点のままだ。
選手権レガッタは一レースでは終わらない。クルーは予選を通る。自動的に上がれなかった艇には、敗者復活戦でもう一度チャンスがある。プログラムに準決勝があるときは、そこからメダルのA決勝と、その下の順位のB決勝へ進む。横風はコースの片側を有利にすることがあるので、レーン抽選と水面の状態は結果に効く。審判と公正委員会は、クルーだけでなく水も見ている。 スカルでは選手が両手に一本ずつ、オールを二本使う。オリンピックのスカル艇はシングルスカル、ダブルスカル、クオドルプルだ。スウィープでは選手がオールを一本だけ使い、バウ側か整調側に座る。艇が安定するのは、左右の力が釣り合うときだけだ。オリンピックのスウィープ艇はペア、フォア、エイトである。オリンピックでいまも舵手が乗るのはエイトだけだ。
一漕ぎは四つの部分に分かれる。入水ではブレードがつま先の近くで、水に対して直角に入る。ドライブは押す動作で、先に脚、次に上体が開き、最後に腕がハンドルを体へ引く。フィニッシュでブレードはきれいに水から出る。リカバリーではハンドルを戻し、体を前へ倒し、シートを船尾へ滑らせる。この順だ。ブレードはクルーの合図どおりに寝かすか、立てたままにする。ピッチとは、この循環が一分に何回起きるかである。 艇はスタート係が桟橋で揃えるか、クルーが後進してスタート位置へ入る。スターターは用意をかけ、それから信号を出す。最初の数漕ぎは短く、しばしば一分40漕を超える高いピッチで、艇を動かし始める。そのあとクルーは漕ぎを伸ばしてレースのリズムに入る。エイトなら三十半ば、シングルはもう少し低いのがふつうで、予定した仕掛けまでそのリズムを守る。
誰かが艇をまっすぐ進めなければならない。舵手付きの艇では、舵手が船首を向き、舵で方向を取り、ピッチと位置とラストをクルーに話す。舵手なしの艇では漕手の一人が、しばしば足で舵索を操作しながら、肩越しのコース標識か小さな鏡を見て操舵する。蛇行は距離を損する。レーンを外れて他艇の邪魔をすれば、失格になり得る。 選手権コースはブイで仕切ったレーンを使い、オリンピックではふつう六レーンで、風を避けられる水面が選ばれる。審判はモーターボートで追走する。警告を出し、艇が危険なときや深刻に妨害されたときはレースを止め、妨害、フライング、指示不服従でクルーを失格にできる。外部からの助力は禁じられる。追走するボートがレース中にクルーを指導してはならない。
ボート競技の「レーン離脱」には数2が付く。その数はスターの順位ではない。 種目は歴史、規則、道具、見方が分かれている。ボート競技はの「レーン離脱」でその四つから一つを言い、数2をその言葉の単位にする。日本の読者は代表の中継で種目に会うので、中継の物語を規則として書きやすい。物語は一試合で、規則は次の試合にも残る。選手の移籍金を種目の定義にしない。2
残す数字
- 基準の年
- 2
- 競技の数
- 2
- 種目の名
- ボート競技
- 規則の行
- レーン離脱