ロードレース、のタイムボーナスと中間スプリント
部活のルール掲示でロードレースは、応援歌より先に一行の規則になる。年は、行は「タイムボーナスと中間スプリント」、数は10だ。選手の人気順位を規則の数に変えない。道具と時間と反則の、どれをその行が言うかを分ける。総合優勝者、すなわち総合成績のリーダーは通算タイムが最も少ない選手で、実質的な差が生まれる山岳とタイムトライアルでほぼ決まる。平坦ステージでは通常集団が同タイムでフィニッシュする。色分けされたジャージは最優秀スプリンター、クライマー、新人を称え、各ステージにはそれぞれの勝者がいる。1日レースには通算タイムという概念はなく、逃げからでも集団スプリントからでも、最初にラインを越えた選手が単純に勝者となる。
個人競技でありながらチームで勝ち取る競技。ドラフティング、山岳、そして一瞬のタイミングがすべてを決める。 ロードレースは公道で行われる耐久競技で、選手は個人としても、また所属チームの一員としても、250キロの1日クラシックレースから約3,500キロに及ぶ3週間のグランツールまで、多様な距離で競い合う。この競技の核心にある逆説は、個人競技でありながらチームで勝ち取るという点だ。空気力学的なドラフティングにより、集団の中で守られた選手は先頭を走る選手より最大30%少ないエネルギーで済むため、勝敗はエースがいつチームメイトが温存してきた力を使い切るかで決まる。勝負はトータルタイム、スプリント、あるいは単独アタックによって決まり、多くの場合5、6時間のライドの末に決着する。
ロードレースが人々を惹きつけるのは、そのドラマがスタジアムの中ではなく、風景の中で展開されるからだ。グランツールは3週間続く物語で、山岳峠、石畳の農道、海岸沿いのスプリントを転がるように進み、沿道から誰でも無料で観戦できる。ツール・ド・フランスだけで推定1,000万から1,200万人の観客を集めるといわれる。緊張感は戦術面と身体面の両方から生まれる。横風、タイミングの悪いパンク、10%の勾配での一瞬の加速でレースは一変する。苦しみは目に見え、共有され、選手たちの評判はクラシックレース、ジャージ、ライバル関係を通じて何十年もかけて築かれ、ファンは世代を超えて語り継ぐ。
ロードレースを唯一無二の存在にしているのは、1つのレースの中に複数の勝負が重層的に存在することだ。1つのグランツールの中で、選手たちは総合タイムを争う総合成績、スプリンター向けのポイント賞、山岳賞、そして最優秀新人賞を同時に争い、チームはスポンサーのためにステージ優勝を狙う。機材もこの競技と切り離せない要素で、7キロを切るクライミングバイクから風洞実験で磨き上げられたタイムトライアルポジションまで多岐にわたる。そして他の多くのプロスポーツと違い、シーズンは大陸をまたぎ、春のベルギーの石畳から7月のアルプス峠まで続く。登り、スプリント、タイムトライアルをこなし、何週間も生き延びる能力が選手には求められる。
ロードレースの「タイムボーナスと中間スプリント」には数10が付く。その数はスターの順位ではない。 種目は歴史、規則、道具、見方が分かれている。ロードレースはの「タイムボーナスと中間スプリント」でその四つから一つを言い、数10をその言葉の単位にする。日本の読者は代表の中継で種目に会うので、中継の物語を規則として書きやすい。物語は一試合で、規則は次の試合にも残る。選手の移籍金を種目の定義にしない。10
残す数字
- 基準の年
- 10
- 競技の数
- 10
- 種目の名
- ロードレース
- 規則の行
- タイムボーナスと中間スプリント