主な優勝
6回ODIワールドカップ
2回チャンピオンズトロフィー
1回T20ワールドカップ
1回ワールド・テスト・チャンピオンシップ
30回以上アッシズ・シリーズ優勝
クリケット史上最も成功したチームである。1877年3月メルボルンでイングランドを45ラン差で破った最初のテストの当事者の一方であり、以来通算勝利と世界大会タイトルの双方で先頭を走ってきた。1928年から1948年にかけてドン・ブラッドマンが残した平均99.94はチームのアイデンティティそのものとなり、彼を封じるためにイングランドが考案したボディラインは、オーストラリアを止めるには規則の限界まで踏み込む必要があることを皮肉にも示した。1990年代半ばから2000年代後半にかけては、シェーン・ウォーンとグレン・マクグラスの投球、リッキー・ポンティングとアダム・ギルクリストの打撃で、テスト16連勝を二度記録するなど、どの競技でも稀な長期支配を築いた。1999年・2003年・2007年のワールドカップ3連覇は、いまもリミテッドオーバーズの基準点だ。2021年T20ワールドカップ、2023年ワールド・テスト・チャンピオンシップ、同年アーメダバードでのインド撃破によるODIワールドカップ優勝で、三つの世界タイトルを同時に保持したこともある。
記録比較
テスト勝数約415勝
ODI勝数約620勝
ICCメジャー優勝10
テスト出場約870試合
棒グラフはこの一覧の1位基準です。
このチームのレジェンド
ドン・ブラッドマンシェーン・ウォーンリッキー・ポンティンググレン・マクグラスアダム・ギルクリスト
ライバル関係
1882年から続くイングランドとのアッシズは、この競技で最も古いライバル関係であり、約2年ごとに開催国を交代する5試合シリーズで争われる。インドとのボーダー=ガバスカル・トロフィーは2000年代以降、商業面でも競技面でもアッシズに匹敵する重みを持つようになった。