空気と葉 — シトラス、ハーブ、マリン、緑の茎、茶の湯気。
ベルガモット、レモン、柚子の皮。コロンの明るい開き。玉露の横に置くと、日本の朝になる。
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ラベンダー、ローズマリー、クラリセージ。フゼアを支えたハーブは、お香の清らかさとも隣り合う。
カロン、海気、濡れた石。1990年代のマリンは、今も空調と潮のように速い。
ガルバナム、折った茎、トマトの葉。花屋の刃物と、花が開く前の庭。新緑と玉露の青さに近い。
緑茶、ほうじ、金木犀茶。湯気と葉の静かな贅沢。玉露の旨みは、この協定の日本側の定義だ。