2019-03-03日付
IEM Katowice 2019 Major(CS:GO)大会
2-0スコア
スポデク・アリーナ、カトヴィツェ、ポーランド会場
試合の展開
Astralisは2018年初頭からCounter-Strikeを事実上支配していた。ELEAGUE AtlantaとFACEIT LondonのあとにKatowiceを制すれば、Major 3連覇・通算4タイトルになる。決勝の相手、フィンランドのENCEはオープンブラケットから上がり、アップセットの連続で会場を味方につけていた。だが決勝はシステム準備の差を露わにした。インゲームリーダーgla1veの下、Astralisはスモークとモロトフを決まった順序で投げるエグゼキュートを繰り返し、ENCEはパターンを認識しつつも対応資源をそれに燃やし続けた。deviceのAWPが要所のアングルを塞いでラウンドを締め、Astralisが両マップを2-0でスイープした。この勝利は王朝の頂点を締めくくり、チームがIntel Grand Slam Season 1を完成させた時期と重なる。
今も語られる理由
準備されたシステムが、個人才能ではなくエリートシューターさえ支配できることを証明した試合である。Astralisのユーティリティ規律とセットプレーは、その後あらゆるチームの練習方法を変え、スポーツ科学者や心理士を常勤で置くモデルもここから標準になった。Major 3連覇はいまもCounter-Strikeの歴代記録である。