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⛸️1976年インスブルック五輪アイスダンスデビュー

リュドミラ・パホモワ=アレクサンドル・ゴルシコフ vs イリーナ・モイセーヴァ=アンドレイ・ミネンコフ — 審判順位制(1位 vs 2位)

1976-02-10日付
冬季五輪大会
審判順位制(1位 vs 2位)スコア
インスブルック会場

試合の展開

1952年から世界選手権種目だったアイスダンスが、1976年インスブルック大会で初めて五輪正式種目となった。ソ連はこのデビュー戦で圧倒的な層の厚さを示した。リュドミラ・パホモワとアレクサンドル・ゴルシコフが金、同じソ連のイリーナ・モイセーヴァとアンドレイ・ミネンコフが銀、さらにナターリヤ・リニチュクとゲンナディ・カルポノソフが銅を獲得し、表彰台全体をソ連が独占した。パホモワとゴルシコフはすでに世界選手権6勝を挙げ、叙情的かつ精密なホールドとツイズルで時代のアイスダンス基準を定義していた。同大会ではアメリカのテリー・クビッカがフリー中にバク転を披露——五輪史上唯一の事例——し、ISUは直ちにこの要素を禁止した。

今も語られる理由

アイスダンス五輪デビューでのソ連表彰台独占は、約30年続くソ連・ロシアのこの種目支配を予告した。2010年カナダのヴァーチュー・モイアが現れるまで、この種目は事実上ソ連・ロシアの舞台だった。同大会のクビッカのバク転は48年後の2024年まで再合法化されなかった。

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