1982-01-10日付
NFCチャンピオンシップ大会
28-27スコア
キャンドルスティック・パーク、サンフランシスコ会場
試合の展開
二シーズン前は2勝14敗だったサンフランシスコが13勝3敗で、1970年代にNFCを支配した相手と対面した。リードは6度入れ替わり、49ersは6回ターンオーバーした。残り4:54で27-21と追うなか、自陣11から始めた。ジョー・モンタナは短いパスとランを混ぜ13プレーで89ヤード。残り58秒、ダラス6ヤードの3rd-and-3で、エド『トゥー・トール』ジョーンズから逃れ右へロールし、エンドゾーン奥へパスを上げた。ドワイト・クラークが指先いっぱいに伸びて捕球し、レイ・ワーシングのエクストラポイントで28-27。ダラスにもチャンスは残った——ダニー・ホワイトがドリュー・ピアソンに31ヤードを通したが、次プレーでピアソンがファンブルしジム・スタッキーがリカバーして試合終了。二週間後、サンフランシスコはスーパーボウルXVIでシンシナティを26-21で破った。
今も語られる理由
一プレーが一つの王朝の終わりと別の始まりを印づける稀有な例だ。ウォルシュのウエストコースト・オフェンスは実証されたシステムとなり、サンフランシスコはその後13年でスーパーボウルを5回制した。ダラスはこの敗戦後十数年、優勝争いから遠ざかった。『ザ・キャッチ』は固有名詞として説明不要だ。