トム・ブレイディ
ジョニー・ユナイタス
指標別に見る
バーはこのリストの首位を基準にした相対値です。
結論
トム・ブレイディが2指標中2で優位。 当サイトの歴代ランキングではトム・ブレイディが1位、ジョニー・ユナイタスが9位です。
対決FAQ
共有指標ではどちらが勝ちますか?
公開ランクの差は?
ライブ統計ですか?
トム・ブレイディの主張
NFL史上最も勝利を重ねた選手であるブレイディは、ドラフト全体199位という指名順位を、記録帳を書き換える23年間のキャリアに変えた。パスヤード(89,214)とパスタッチダウン(649)の歴代最多記録を保持して引退し、10回の出場で歴代最多となる7度のスーパーボウル制覇(うち5度がスーパーボウルMVP)を果たした。251勝というレギュラーシーズン最多勝はクォーターバックとして史上最多で、3度のレギュラーシーズンMVPも獲得している。ブレイディの評価を支えるのは長寿と、何よりポストシーズンでの活躍だ。スーパーボウルLIでの28対3からの大逆転劇に象徴される第4クォーターの冷静な精密さは、一つの時代を定義した。40代に入ってもトップクラスのパサーであり続け、2020年には43歳でタンパベイを優勝に導いた。彼の強みが肉体だけでなく精神にもあった証だ。
ジョニー・ユナイタスの主張
現代のドロップバック型クォーターバックの原型となったユナイタスは、セミプロの草サッカー場から、テレビ時代を制覇するNFLの顔へと上り詰めた。1958年のチャンピオンシップ、通称「史上最高の試合」で延長戦を強いた見事な2分間ドライブは、プロフットボールを国民的熱狂へと押し上げる一助となった。47試合連続タッチダウンパスという記録は1960年から2012年まで破られず、3度のMVPを獲得した。ユナイタスはパスヤード40,239、タッチダウン290本を残して引退した。これはラン重視だった時代を考えれば途方もない数字であり、コルツを3度の王座、うちスーパーボウルVでの優勝を含めて導いた。ラインでオーディブルを出しダウンフィールドの一発を狙う「ガンスリンガー」の采配は、続く世代のクォーターバック像を決定づけた。